自分自身が住む住宅を持つ前に、投資してからでも遅くはない。

不動産
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カトウは40代の半ばです。

同世代の人はご自身の住宅を

どうされてるのでしょうか?

 

 

賃貸?それとも、持ち家?

 

 

カトウより年上の方は、

持ち家の方が多いのでしょうか。

カトウより若い方は

賃貸が多いのかもしれないですね。

 

 

カトウの住んでる地域は、

なんとなく男は家を持って一人前のような

感覚がある地域なので

まわりの人の持ち家率は高いです。

 

 

 

 

 

土地付きの注文住宅を

建設しようとすると

いくらくらいか知っていますか?

 

 

 

2016年の住宅金融支援機構調査によると

全国平均では、なんと

3,955万円

なんですね。

 

 

 

これには地域によって

かなり差があります。

 

 

最安値は、秋田県の 2,902万円

最高値は、当然ながら土地代の高い

東京都の 5,629万円です。

 

 

 

2倍近い差があるんですね。

調べてみて、ビックリしました。

 

かといって、平均所得が秋田と東京で

倍近くも離れていないです。

 

 

東京で土地付きの1戸建てに住むことって

とてつもなくコスト高だと分かります。

 

 

 

そう考えると

東京で家を持つということは

相当スゴイことなんだと

思ってしまいます。

 

 

 

6千万円もの大金を

自己満足のために

住宅に使うのであれば

まずはアパート投資など

収入を生む投資に

お金を使ってからでも

遅くはないです。

 

 

 

住宅は購入した時から

年数が経てば

家族構成は変わっていくので

必要な間取りも

変化していきます。

 

 

 

融資を受ける目線で見れば

融資枠を住宅ローンで使ってしまうと

トータルで借りることが出来る金額を

減らしてくる金融機関もあるくらいです。

 

 

 

金融機関にもよりますが、

およそ年収の10倍から15倍です。

 

 

年収500万円の人だと

10倍だったら、5千万円が

借りることが出来る上限です。

 

住宅ローンを組んでしまったら

不動産投資は出来ないですね。

 

ご自身の融資枠をよ~く考えて

住宅の購入を検討してくださいネ。

 

 

 

 

 

 

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