最近は、せどりより投資に夢中なカトウです。
不動産投資を初めてしたとき、
現金で買えるほど余裕ありませんでした。
当然ながら金融機関から融資を受けました。
いわゆるローンですね。
当時は、民主党政権下で
東日本大震災の影響もあり
アベノミクス前でしたから
日経平均も、7千円から8千円を
ウロウロしていたり、
デフレがすすみ経済環境もあまり
良くなかったですね。
そんなときでしたから、
融資環境も今ほどよくなくて、
貸してくれる金融機関も少なく
金利も高かったです。
住宅ローンや、銀行の金利が低かったので、
投資用のローンの金利が
非常に高いことにショックを
受けたことを懐かしく思います。
しかし、借りなければ
投資を始めることも出来ないため
勇気をだして借りることにしました。
結果、毎月の収支がマイナスにならない物件を
慎重に選び購入したので、
持ち出しはこれまでありません。
ただ、毎月の利益は少なかったのは
ちょっと不満でした。
最近は足元の融資環境も、
日本銀行がマイナス金利を
導入していることもあり
金融機関が積極的になってきました。
そこで、取引のある不動産会社に相談しました。
「今は、融資環境がいいから、
金利交渉をしましょう！」って、
提案受けました。
早速、チャレンジです！
その結果、月数万円ですが、
収益が改善されました。
これで、毎月の不労所得が
少し増えました。
このような地道な活動を
繰り返すことで、
給与相当の不労所得を
構築していきます。
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