やってはいけない不動産投資、その理由ってなあに?

不動産
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先日は、成人式でした。

毎年、新聞やニュースでは荒れた成人式が定番でしたが、

今年は違うニュースにとってかわりましたね。

 

 

 

カトウは、数年後に成人式を迎える娘を持つ父親でもあるので

こういうニュースを見ると苛立ちを隠せません。

被害にあった親御さんの憤りが自分のことのように感じます。

 

 

 

ネットショッピングでも似たような

ヒドイ会社があるので

消費者としてはこのようなものに

引っかからないようにしたいです。

 

 

 

 

 

さて、先日「新築ワンルーム投資は良くない。」と書きました。

 

 

 

新築ワンルームのどこが投資としてよくないのでしょうか。

 

 

 

不動産を購入するというのは、

コンビニで買い物するのとは訳がちがいますよね。

高い金額を出して手を出すのですから

キャッシュフローの試算をして

投資として合うかどうか吟味する必要があります。

 

 

 

購入価格、家賃、返済額、運営費などをもとに

物件の収支計算をします。

すると新築ワンルームの場合、

年間の収支が赤字になることが多いです。

 

 

 

新築ワンルームの場合は、

収支が赤字になる

から、やってはいけないのです。

一般的には赤字になるような投資は

当然やらないですよね。

 

 

 

 

 

収支計算が赤字にならないように

見せてくる業者もいますから

よくよく注意する必要があります。

 

 

 

収支を良く見せようとするのであれば

家賃を周辺相場よりかなり高めに設定する

管理費や税金などの運営費を少なく計上する

どちらかになります。

 

 

 

 

購入検討をする際は、業者の言いなりにならず

自身でも家賃検索したり、運営費を調査したりして

赤字になるような投資には手を出さないように

してほしいです。

 

 

 

 

 

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