先日のブログで
という記事を書きました。
最初のボタンを掛け違えて
みんなが失敗している訳でなく
失敗している人には特徴があるのです。
投資に対する考え方が甘いのか、
安易に考えているのか。
所得が高いお医者さんや
サラリーマンなどに
ありがちなようです。
所得が高いから、
なにか良い投資先は
ないかと探した結果、
不動産にたどり着くわけです。
不動産にたどり着くのは
けして悪いことではありませんが、
不動産にたどり着く方法も
割と安易なことが多いみたいです。
自宅や勤務先に不動産会社から
突然営業の電話がかかってきてたり、
街中で突然
「名刺交換させて下さい。」と
アプローチされたりすることも
あると言います。
私自身は、生活している周辺で
名刺交換のアプローチの経験は
ありませんが、
不動産会社と名乗る業者から
勤務時間中に電話をもらったことは
何回かあります。
そんな業者からのアプローチに
乗ってしまったら終了です。
そもそも良い話が向こうから
ホイホイ来るわけありません。
よほどの善人ならいざしらず、
良い話なら人に紹介する前に
自分のものにしてしまうのが
人の性だと思います。
カトウの場合は、電話のアプローチが
来た時には、若干の専門用語を
矢継ぎ早にに繰り出して
撤退させます。
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