年商1千万円の状態でも、損しない方法はないのか?

せどり
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先日の記事で、

年商1千万円が一番損ではないかという

可能性を示唆しました。

 

副業で一生懸命稼いでいるのに

税金をたくさん納めるのは

なんか悲しいですよね。

 

しっかり稼いで、ちゃんと経費計算した後は、

気持ちよく税金は納めたいものです。

(ズルしてはいけません。)

 

 

前回に引き続き、消費税

特に納税義務の免除について

情報提供いたします。

 

 

納税義務の免除は、

国税庁のHPにはこう書いてあります。

 

「課税売上高が1,000万円以下の事業者は

納税の義務が免除されます。」と。

 

さらに、

「この納税の義務が免除される

事業者なるか否かを判定する

基準期間における課税売上高とは、

個人事業者の場合は原則として

前々年の課税売上高のことをいい、

法人の場合は原則として

前々事業年度の課税売上高の

ことをいいます。」

と書いてあります。

 

 

なんのこっちゃですね。

簡単にいうと、2年前の売上実績が

1,000万円以上なら消費税払って

くださいということです。

 

 

みなさんの境遇に当てはめて

消費税を免税する方法はないのでしょうか?

 

 

せどりなど、副業をされている方は、

いきなり会社を作って取り組まないですね。

最初は、個人事業主として活動します。

 

そして、売上が大きくなってきたり、

人を雇うようになったりしたとき

会社を作る方が多いです。

(法人化をする)

 

 

 

 

事業を開始して、2年間免除されるのですから

こうしてみればどうでしょうか?

 

2015 個人事業主  売上 1,000万円以上

2016 個人事業主  売上 1,000万円以上

2017 法人     売上 1,000万円以上

2018 法人     売上 1,000万円以上

2019 法人として、消費税を遂に納める

 

 

せどり、副業を開始して

4年間は目一杯頑張って

5年目からは消費税もきちんと

納めるという方法です。

 

 

4年間、消費税が回避出来るので

その間稼げれますネ。

計画的に事業を行って、しっかり稼いで、

税金もちゃんと納めましょう。

 

細かな税金の詳細については、

税理士に相談するなどしてください。

 

 

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