FBA納品先FCの指定手数料がついに明らかに。

せどり
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FBAを利用されている方は、納品先の倉庫はアマゾンの指示に従って

毎回納品先を変えているのでしょうか?

 

僕の場合は、これまで

小型・・・小田原

標準・・・堺

大型・・・大東

に分けられていました。

 

大きさの違う商品を仕入れると、運送コストを下げるために

段ボールに上手く入るように数がある程度まとまってから送ってました。

 

2015年6月に、アマゾンからのメールきました。

「現在、納品元住所の最寄りのFCが納品先として指定されておりますが、

2015年6月1日より、購入者の需要分布と各FCの在庫のバランスにより

最適な納品先FCが指定されるようになります。

小型・大型サイズの商品は、納品先FCが毎回変わりますのでご注意ください。」

 

20150921納品先FC

 

困ったことになったなと思ってましたが、

抜け道をちゃんと用意してくれたんですね。

納品先倉庫の固定が出来るともメールに書いてありました。

 

そこで、6月の時点で素早く申し込みをしたのですが、

納品先が固定されたのは9月に入ってからでした。

 

 

「やった~、段ボールに余分なスペース作らず効率的に送れるぞ~!」と

思ったのも束の間、以下の案内がついに届いたのです。

みなさんは、アマゾンからのメールは見ましたか?

届いてるはずですので、ちゃんと確認してくださいね。

 

20150921納品先指定手数料

 

そうです、納品先指定に伴う手数料がついに動き始めます。

 

標準商品で、1個 8円です。

月 100個納品する方は、800円経費が増えることになります。

 

僕の場合は、平均して月に 200個程度納品してきたので、

今まで無料だったものが、今後 1,600円のコスト増になります。

 

これだけのコストを払ってでも、FBAを使う優位性は十分にあります。

実際に、納品先を指定してる分、これまで3つの納品先に送っていたよりも

運送コストは下がってたので、指定されるデメリットよりはメリットかと感じてます。

今は無料なので、ない方がありがたいのですが。

 

利用者の私たちは、このようなコストが上がっても利益が確保出来るように

仕入で工夫していきましょう。

 

 

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