年老いてから、お金に困らないため、今やるべきことは?

ファイナンシャルプランニング
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将来的に十分なお金を用意して

気楽にすごしたいなどと

漠然と考えていませんか?

 

 

何年後ぐらいには、年収○○○万円稼いでたいか

月収○○万円ぐらいはほしいなとか。

世間的な定年である60才を超えるときには

働かなくて済むようになりたいなとか、

考えませんか?

 

 

カトウは、しょっちゅうそんなことばかり

考えています。

 

 

 

60才を超えて働かなくてもすむように

するにはどうすれば良いのでしょうか。

 

 

今の制度が続くのであれば65才になったら、

年金が支給されるので、

5年間なんとかやりくりすれば

贅沢しなければ生活できるかもしれません。

 

 

 

 

でも、このまま年金がもらえるような

世の中って続くのでしょうか。

 

 

日本の人口はこれから現象していきます。

どの年齢層も全体に減る分には良いですが、

平均寿命は伸びてますから

現役を引退し税金を納めなくて済む人たちが

これからドンドン増えていきます。

 

 

15才から64才までの働いて税金を納めてくれる

生産年齢人口は減少し、

65才以上の医療費等の税金を使う老年人口は

増えていきます。

 

 

将来の生産年齢人口となる

0才から14才までの年少人口は

少子化ですので今後はますます

増える見込みはありません。

 

 

 

税金が入ってこなくなり、

医療費など社会保険の支出が増えると

国の借金が増えます。

そうすると、国の財政が悪化していくので

健全化しようとすると支出を抑制しないと

国が破産に向かいます。

 

 

支出を減らすために

年金の支給年齢が今の65才から

70才に引き上げられることも

大いに考えられます。

 

 

特に、カトウを含めアラフォー世代は

団塊世代と言って人口が多いので

かなり厳しいと感じてます。

 

 

不安に感じているだけでは

何も変わらないので

何かをする必要があります。

 

 

カトウが考えるやるべきことは、

大きく3つあります。

 

 

1.ライフプランを考える

自分が生きてるだろうなと思う

80才か90才ぐらいまでの

毎年の収入と支出の想定を

EXCELなどを使って作成します。

 

収入がなくなったあと

預貯金などで何年生活できるか、

生きてくための費用が毎年いくらかかるかを

知ることが大事。

 

2.支出を抑制

爪に火をともすような生活とは言わないまでも

余分な生活コストはかけないように

生活スタイルを変える。

 

3.収入を得る方法を構築

年金以外の収入、例えば、

株の配当、FXのスワップ金利、

毎月分配型の投資信託、不動産所得など、

自分の体が動かなくなっても

収入が途切れない方法を考え、構築する。

 

 

 

結局、収入が支出をズ~っと上回って入れば

大丈夫な訳ですから、

給与や事業所得がなくなっても

良い状態に持っていくことを考え、

具体的に1つ1つ行動を

起こしていきましょう。

 

 

 

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