せどりをしている人からしたら、
アマゾンに支払う手数料の金額の高さは
仕方がないと思ってる方が多いのではないでしょうか。
優秀なプラットフォームなので、
アマゾンの設定する手数料が必要なのかもしれません。
が、コスト競争をしているFXの証券会社の手数料を知ると
アマゾンの手数料がひじょ~に、高く感じます。
アマゾンの手数料って、以下の通りですね。
PC関連など 8%
家電など 10%
CD,DVDなど 15%
これに大口なら月額登録料がかかります。
小口なら基本成約料がかかります。
CD、DVDなどはさらにカテゴリー成約料が
さらにかかりますよね。
ん~っ、改めてアマゾン税 高い!!!
それに比べて、FXはどうなのでしょうか?
基本的に取引にかかる手数料が、無料の証券会社が多いです。
じゃあ、どうやって証券会社は稼いでるの?
やはり投資家を損させて儲けてんじゃないの?
と、疑いたくなりますよね。
実は、為替を取引するときスプレッドといって、
売り買いの差額分が手数料となります。
この図のような取引をする証券会社の場合
1ドル買う場合、102.888円、
売るときは、102.885円となります。
この売り買いの差額がスプレッドといって、
手数料になるわけです。
ドルを買った瞬間に売った場合
102.888-102.885=0.003 となり、
米ドル 10,000通貨分の取引だと
1万通貨×0.003円=30円
30円が手数料となります。
したがって割合でいうと
30円÷102.885万円=0.00292%
102.888円で買ったドルを
102.888円以上で売れれば
手数料はないも同然です。
100万円の家電をアマゾンで売ったら
手数料は、10万円です。
手数料だけの比較ですが、
30円と100,000円。
FXは手数料がこんなにもお手頃なのです。
一回買いの取引してみて、失敗したと思っても
すぐに売りの取引をすれば大きく損をすることは
ないですね。
それぐらいFXの手数料はお得だということを
理解してもらえれば十分です。
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